2010年11月22日

つぼを刺激すること

つぼを刺激することで、なぜ、症状の改善に効果が生まれるのでしょう。

身体が健康である、健全であるという状態は、全身に滞りなく円滑に気血のエネルギーが巡っているという状態です。
その流れがどこかで滞ったり、止ってしまったりすると疾患となって現れます。

例えば、胃もたれが起こってきたときには、胃を巡る胃経という経路のエネルギーの循環が悪化しはじめた兆候と受け止めてよいということです。

ですので治療する側は身体を丁寧に探ります。
例のケースなら、胃経の特定のつぼの部分でエネルギーの流れが停滞していることがわかります。
このようにして探り当てたつぼに針灸を使って刺激を加えます。
そうすることでエネルギーの流れが取り戻され、症状を緩和できたり、胃の機能を回復させることも可能となるのです。

つまり、つぼは病気の症状が顕著に現れる場所であると同時に治療の場所でもあるのです。
したがって、治療のためにどのつぼを選ぶかが重要事項となります。
例えば、消化器系に関連する足つぼなら、崑崙(こんろん)ですね。
と言った具合です。

つぼ療法は、症状が軽い時期に開始することがとても重要です。
症状の軽い時期に、的確なつぼの位置をつかんで、早めにつぼ指圧を開始すれば、家庭においても十分に満足な効果が期待できるでしょう。

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タグ:つぼ
posted by nondisease at 17:38| つぼ療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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